協力グループ

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里山ネットワーク

里山学研究センターでは、多様な分野の研究者、学生をはじめ、地元地域の市民が「里山づくり」「里山保全」を通して出会い、交流を深めながら、研究や活動を進めていきます。

里山モデルによる持続可能社会の構築に関する総合的研究

地域住民

「龍谷の森」里山保全の会

「龍谷の森」里山保全の会は、龍谷大学教員有志によって2003年7月に設立された地元市民を中心とした団体です。 「龍谷の森」の保全活動を実施し、「龍谷の森」を中心として瀬田丘陵、さらにその周辺を探索したり、湖南地域の山に足をのばしたりし、地域の自然と文化を学び、市民と龍谷大学教員と学生が交流する場となっています。 会員は、地元大津市をはじめ、滋賀県下、京都府下から集まり、現在120名を超えています。

里山学研究センターと連携で様々な活動が「龍谷の森」で行われています。毎年7月に行う総会
南大萱地域

龍谷大学瀬田キャンパスへの最寄り駅、JR瀬田駅から龍谷大学にかけての地域は、かつて南大萱と呼ばれていました。瀬田丘陵と琵琶湖に挟まれたこの地域では、森林や湖と密接に繋がった暮らしが営まれてきました。また、奈良時代の日本最大規模の製鉄所であった源内峠遺跡や、巨大な須恵器の鴟尻が発掘された山ノ神遺跡、三角縁四神四獣鏡(東京国立博物館に寄贈)が出土した織部高山古墳など、日本の歴史上重要な史跡が数多く存在し、歴史的文化的にも重要な土地です。里山学研究センターでは、南大萱の地域住民によって構成される「南大萱資料室」と連携して地域の調査・研究を行い、さらにその結果を基に学生教育を行っています。

田上地域

龍谷大学瀬田キャンパス「龍谷の森」のある瀬田丘陵の南側には田上(たなかみ)地域が広がっています。 湖南アルプスと呼ばれる田上山の麓にあり、豊かな土壌と水に恵まれた田園地帯として知られてきました。 田上山は古来より、木材や鉱物に恵まれ、農耕信仰や山岳信仰の対象となるとともに、万葉集をはじめ多くの歌にも詠まれています。
里山学研究センターでは、調査・研究対象として田上地域をフィールドワークし、里山のくらしや里山の生態系の研究を地元の方々とのつながりを作りながら進めていきます。

ダム建設のため移築した集落の以前の様子を伝える郷土資料館(上田上大鳥居町)

環境NPO・市民活動団体

おおつ環境フォーラム「里山保全プロジェクト」

大津の素晴らしい環境を子供たちに引き継いでいくために、自主的・主体的に学習会、ワークショップ、情報交換、活動交流などを市民・事業者・行政のパートナーシップで実施している「おおつ環境フォーラム」では、 そのひとつのプロジェクトとして「里山保全プロジェクト」を設け、里山の保全活動を行っています。
「龍谷の森」の取り組みとも連携しています。

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毎年落ち葉かき、堆肥づくりを行う
共存の森
「共存の森」メンバー

「共存の森」は、森の"聞き書き甲子園"という高校生の活動を経験したOB・OGの関西メンバーを中心としたグループです。「昔の暮らしからその人の人生を知る」ことができればと考え、「龍谷の森」を中心とした、周辺地域での住民への"聞き書き"を行っています。 「龍谷の森」と上田上堂町での定点観察も行っており、一年を通しての季節の変化を観察、地元への報告会等も行います。里山学研究センターでは自然観察や定期的活動、周辺住民への聞き書きのサポートを行っています。

大学関連

里山サークル きのっ子
「木のっ子」メンバー

きのっ子は、龍谷大学瀬田キャンパスの「龍谷の森」に授業等で訪れた学生の中から、積極的に里山や自然に触れ合っていこうという思いが生まれて2003年1月に結成されたサークルです。メンバーは龍谷大学の学生・院生計15名です(2010年春)。
土日を中心に「龍谷の森」保全活動や里山をもつ4つの大学で行っている4大学交流、またいろんな地域に足を運び活発に活動しています。里山学研究センターや「龍谷の森」里山保全の会の活動にも協力参加しています。

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学生サークル Wish of Potato

Wish of Potatoは、「龍谷の森」の森を開墾し、農作業を行う学生サークルです。クルです。おおつ環境フォーラムの人々に手伝ってもらいながら、手作業で龍谷の森を切り開き、根っこを掘り起こし、土を耕し、畑となる土台を作り、作物を作っています。

研究者・他大学

滋賀森林管理署
森林管理署・里山ORC共済で「1Dayキャンプ」を開催。スタッフには教員・龍大生も参加。

滋賀森林管理署は、滋賀県下の国有林を管理している組織です。 これまで、滋賀森林管理署が開催している「親子ふれあい1Dayキャンプ」に共催し、ネイチャーゲーム、林内ウォーキング、魚つかみなどを行いながら、里山学研究センタースタッフが植物や昆虫についてわかりやすく解説したりしました。
今後も里山に関わるイベントの共同開催や、市民・地元学校を対象とした自然・環境教育の共同開催など、多様な事業を連携協同して行っていく予定です。

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森のある大学ネットワーク

龍谷大学・京都女子大学・金沢大学・九州大学・中部大学・長野大学
里山を活用した環境教育活動を行っている6大学間の教員・学生による「大学間里山交流会」を実施しています。各大学におけるシンポジウム、ワークショップ、田植えなどの体験会を通して、「里山を活用した環境教育」のあり方を探るとともに、里山を通して活動、交流を深めています。

九州大学新キャンパスにて

行政

大津市

瀬田地区内小学校・公民館の自然・環境教育活動の一環で「龍谷の森」に入り、木を切って道や階段をつくる体験学習などの活動を行っています。 指導は「おおつ環境フォーラム」、里山学研究センターの研究スタッフなどによって行われ、これまで、森の道作りや間伐材のブンブンごまつくりなども「おおつ環境フォーラム」の指導の下で行いました。
山や森林、昆虫・鳥などの専門家である大学教員や地元の方に森について話を聞きながら、充実した自然観察・体験学習を行っていく予定です。

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